【GAS】if文での空白、否定の指定方法は?(コード例あり)
if文で、空白の場合の指定の仕方を知りたい。
否定の場合の指定の仕方を知りたい!!
今回は、GASのif 文で、「セルが空白の時の指定方法」と「否定の場合の指定の仕方」について解説していきます。
私は、GASを用いて社内自動化を行なっています。
if文の指定の仕方を知ることで、自動化や効率化のためにとても役立てることができますので、この記事で勉強していってください!
目次(クリックで読みたい部分にジャンプできます)
セルが空白の時の指定方法
セルが空白の場合の指定の仕方は、次のようにします。
if(array == "" ){ ]
空白の時は、文字が挿入されていませんので、「""」を入れることで判定することができます。
実際に使ってみます!
実際に使ってみる
実際に使ってみましょう。
シートの中の1行2列目のセルが空白だったら、OKと表示するようにします。
セルは空白にしています。
否定の場合の指定の仕方
否定の場合の指定の仕方はどのようにすれば良いでしょうか?
否定の場合は、「!=」を使います。
if ( array != 1 ) { }
実際に使ってみましょう。
実際に使ってみる
変数に、値を代入して、否定の文を使用してみました。
変数には、1でない、2が代入されているので、OKが出力されました!
どれも実際に使ってみると難しくないものばかりですので、ぜひ活用してみてください!!
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