PowerApps｜JSでページをリロードする方法（モデル駆動型）
abyblog
PowerAppsでページをリロードしたい場合があると思います。
リロードの種類
ページの要素をリフレッシュする関数は準備されていますが、そちらではページ全体をリロードするのとは違います。
ページを再読み込みせずに、非同期でフォームのデータを全て更新する場合に使用します。
formContext.data.refresh(save).then(successCallback, errorCallback);では、ページを再読み込みするにはどうすれば良いでしょうか
目次（クリックで読みたい部分にジャンプできます）
ページを再読み込みするには？〜reload〜
ページを再読み込みする場合には、以下のコードを挿入します。
location.reload()JavaScriptでページを更新するコードですが、
PowerAppsのモデル駆動型でも同様に使用できます。
親要素がある場合
もし親要素を更新したい場合には以下を使用します。
parent.location.reload()これらを使用することで、ページを再読み込みすることができます。
終わりに
ページをリロードしたい場合や、データのみ書き換えたい場合など使用用途によって適宜使い分けてもらえればと思います。
また、少し注意ですが、OnLoadイベントは今回のreloadで走ることはもちろん、refresh , saveメソッドでも同様に走ります。
OnLoad時に入れると無限ループになりますので、注意してもらえればと思います。
もし防ぎたい方は以下を参考にしてみてください。
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