【人生で大切なことは全て「書店」で買える】要約|本を読みたい人必見

目次

  1. はじめに
  2. 本さえ読めばどんな時代も知恵で生き抜いていける
  3. 本が背中を押してくれる「行動力」
  4. 本が導いてくれるお金の不安から自由になれる
  5. ゆいいつの感想

はじめに

書籍「人生で大切なことは、すべて『書店』で買える~20代で身に付けたい本の読み方80」から、心に残ったものをメモとして残している。

本さえ読めばどんな時代も知恵で生き抜いていける

お金持ちを目指すよりも時間持ちを目指す

いつまでも忙しい人に長期的なお金持ちは一人もいません。
忙しいのはそれだけ他人に振り回されているだけなのです。

→読書家には貧乏人がいない。貧しい時こそ本を買って知恵への投資をするべき

何か新しいことに挑む場合、読書せずに挑むのとたっぷり読書してから挑むのとでは、結果は雲泥の差となる

現在売れている本は、実績を上げた人の内側にあるものをすべて公開したものが売れている。

→読書しない実践は時間の無駄。読書を軽く見る人はスタートラインにも立っていない。

本が背中を押してくれる「行動力」

自分から「納得しよう」という姿勢で人の話を聞く人は納得させてもらえる

自分よりはるかに経験豊富な著者たちが星の数ほどいるので、本を読むと謙虚になれる

→「納得しようとしない」人の応援は誰もしようと思わないが、「納得しようと頑張っている人」の応援ならしようというのが人情です。

本を読んでいる人はタフになる

食糧が肉体に欠かせないのと同じで、世親に言葉の力は欠かせない。
読書をしている人は自分を励ます言葉をたくさん持っている

本が導いてくれるお金の不安から自由になれる「経済力」

本と年収は密接に関係する

知恵はお金を無限にお金を生む
そして本は長い時間をかけて作られた知恵を知ることができる。

→一日に1冊本を読んで年間300冊読破した人と、年間1冊もまともに読まなかった人の差はとてつもない差になります。

いつも群がっている人は真の成功者にはなれない

成功者はいつも一人でいるか、例外的に二人でいる時には素敵な異性と一緒にいる。

→そして一人の時に本を読み、自分の活かし方を考え気づきを得ている。

知恵があふれ出すとお金が集まらないようにするのが難しい

人は知恵のあるところに集まり、幸せを提供できる知恵が溢れてくる人にお金の流れは途絶えることはない。

ゆいいつの感想

普段本を読んでいる行為自体、良いものだと自信を付けられる一冊である。

とにかく量をこなすことが大事である。読書は少し続けたくらいでは、成果は出ない。
継続して、何冊もの本が大事な部分をスポットライトの様に照らすことで、大切なものが見えてくる。


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