【第2週目】Pythonでweb開発するために|フレームワーク、Cookie、WebStorageとは?

目次

  1. はじめに
  2. Pythonならwebアプリ開発で優位に立てる
  3. クライアントへデータを保存 - Cookie と WebStorage
  4. ゆいいつの感想

はじめに

このサイトでは0から独学でwebアプリをリリースするまでの経過で学んだことを紹介しています。
書籍『Pythonで始める Webサービス&スマホアプリの書き方作り方』を参考にしている。

Pythonならwebアプリ開発で優位に立てる

Pythonの便利なツール「ライブラリ」「フレームワーク」

pythonには、webアプリを作るための「ライブラリ」と「フレームワーク」が用意されている。

ライブラリとは?
=プログラムの部品を保存してあるところ。呼び出して使うことで、コードを省略できる。

フレームワークとは?
=「骨組み」「枠組み」「下部構造」を意味する言葉。webアプリケーションを開発するための基本的な仕組み。

これにより、プログラマーは不足している部分だけを作ればよく、用意されている部分をどのように組み合わせるかを指示するだけで、webアプリケーションを作ることができます。

フレームワークには、

  • Django
  • Flask
  • Bottle

などがある。

クライアントへデータを保存 - Cookie と WebStorage

Webアプリを作るうえで、ユーザーごとに違ったページを表示するために、ユーザーのPCにデータを保存する必要があります。

そこでCookieやWebStorageの仕掛けを使い保存します。

Cookie と WebStorage のちがい
CookieWebStorage
制御場所HTTP通信内JavaScriptで制御
規格制限なし新しい規格
(HTML5に対応してないと使えない)

ゆいいつの感想

今回の学びで、まずはフレームワークを使ったwebアプリ開発をしてみるほうがよさそうだと感じました!

ちょうど書籍の中に、「FLASK」を用いたアプリ開発の書籍があったので、この本がひと段落したらそっちを攻略したいと思います!

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