【やりたいことは全てやれ】要約|1年後、死んでも後悔しないために

目次

  1. はじめに
  2. 老後の楽しみは絵に描いた餅
  3. 人生で一番やってはいけない生き方
  4. ゆいいつの感想

はじめに

書籍「やりたいことは全てやれ」から私が大事だと思ったところを要約しています。

老後の楽しみは絵に描いた餅

老後の楽しみを実現したとしても、夢に描いたほど楽しいかというとそうではない。

もし、「そのうちに」やりたいことがあれば、今、そう今の今やりなさい。

なぜ楽しみ老後に残してはいけないのか?

「あの時こうしておけば」とか「あの人にこれをしてあげたかった」という経験、感情を持たない人はほとんどいないだろう。

これを避ける唯一の防御策は「思い立ったらすぐにやる」「人生やりたいことを貯めない、伸ばさない」「楽しいと思った時がやるべき時」だからです。

自分はやりたいことを先送りにしていないか?

自分自身のやりたいこと、わくわくすることを先送りにしていないだろうか?

今の自分にはできない理由がある。では、できない理由を取り払う行動はしているだろうか?

できない状況を少しでも変える行動をすることが、やりたいことを今やっていることになると私は思う。

人生で一番やってはいけない生き方

一番いけないのが他人の人生を生きること。

なぜ他人の人生を生きてはいけないのか

いつか自分の人生ではないということが分かる「真実の瞬間」が必ず訪れるからです。

あなたは今誰の人生を歩んでいるか?

あなたは自分の人生を歩んでいると思いますか?

私はそれを判断するのは、自分のしたいことのために行動できていることだと思います。
なぜなら、自分の人生の主人公は自分自身であるからです。主人公なら何をしても構いません。

でも、どうせするなら自分がしたいことをするべきでしょう。

ゆいいつの感想

私自身、1年後に死ぬとしたら今あなたは何をしますか?ということを最近よく考えるようになりました。

そして、10年後の目標、10年間の計画、1年後の計画を立てました。目標は詳細に書きましたが、計画は大枠のみ決めています。

この逆算のおかげで、やりたいことのために行動できていると感じています。

(Visited 11 times, 1 visits today)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA