【完全版】プログラミングをまったくの未経験から独学で月収15万達成するまでにやった6つのこと。

「まったくの未経験がプログラミングで収入を得るにはどうすればよい?」
「実際にプログラミングをやって本当に収益化できるかが不安。。」

収入を得たいとプログラミングに興味を持った人が、まず最初に感じやすいことです。(事実私もそうでした。。。。)

しかし、誰かが達成した方法から、「稼ぐために何をすればよいのか」を知ることができます。

その方法をさえ知ってしまえば、あなたのプログラミングで稼ぐロードマップが出来上がることでしょう。

このページでは、僕がまったくの未経験から3か月で月収15万円を達成するまでにしたことを、なるべく事細かに書きます。

このロードマップで未経験でもプログラミングで稼ぐことができるという道しるべにしていただければと思います。

月収15万円達成するまでにした6つのこと

①HTML / CSS を書籍で勉強する

まったくの未経験ですから、どんなところから手を付ければよいか迷うことでしょう。

結論として、まずHTML / CSS を勉強することです。

プログラミングには他にもたくさんの言語があります。またそれぞれに難易度もあります。

HTML / CSS はどんなものを作ろうと思っても、必ず通るものですし かつ 難易度がそこまで高くありません。

実際 私が他の言語を習得するときも、HTML / CSS の知識があって、学習がとても早くできました。

勉強法は、HTML / CSS の入門書などの書籍で勉強することをおススメします。
どんな書籍化は、手を動かしながらできるものを選ぶようにしましょう!(←ここポイント)

ちなみに、私が使っていた書籍は以下です。

作りながら学ぶ HTML/CSSデザインの教科書 | 高橋 朋代, 森 智佳子 |本 | 通販 | Amazon

<COLUMN
書籍で勉強するコツ

書籍で勉強するのは、スクールに通うより安く済むので敷居は低く済みます。

でも、継続することがとても大事です。ただ、やはり継続できずにいつのまにかやめてしまっている人は多くいます。

なので、僕が書籍勉強で継続できたコツをご紹介します。

目標を立てる

耳タコかもですが、とっても大事なことです。

自分がこれを勉強して、どんなサイトを作りたいか。
自分が「このサイトかっこいいな!!」と思うサイトを見つけましょう。それを目標にしてもいいです。

どんな姿になりたいかを、文字に起こして誰が見てもわかるようにしましょう

手を動かしながら進める

めちゃくちゃ大事。実際に自分の手でやって動くというのはとっても大事です。

自分でやってできたときは感動を覚えます。この少しの感動が、次の勉強のモチベーションになります。

書籍の1ページ1ページで出てきたコードをそのまま書き写して、実行するようにしてみましょう!

できたら自分をほめる

子供だましだと思いますか?大事なことです。

僕は、何か一つのコードができてうまくいったたび、「俺、すごい!!」「マジですごい」とか叫んでいました。(嘘じゃないです)

書籍の勉強は一人ですが、自分を鼓舞して自分自身を味方につけちゃいましょう。

②模写コーディング + 自分で興味をもったもの

書籍を学び終えたあなたは、今ある程度の知識がインプットされている状態です。

ですが、これが実際に使えるかどうかは別物です。それにまだその自信もないんじゃないでしょうか?

正常です。ここからは世にあるサイトを真似してコーディングします。つまり写経です。

模写コーディングとは、その名の通り、できているサイトを模写することです。

模写コーディングのやり方は以下です。

模写するサイトを見つける
Google検索で、「模写コーディング」と調べればたくさん出てきます。
開発者デベロッパーツールを用いて、ソースコードを模写する。
模写コーディングでは、初めからコードを見ないで作るということを言っているところもありますが、僕には無理でした。

なので、まずは模写コーディングの初心者用サイトをみて、模写します。

そして、一部分だけできたら実行してみて動きを確認します。

自分が使った模写コーディングサイト↓
【レベル別】模写コーディングのおすすめ練習サイト | mteam
見ないでやってみる。
コードを理解したら、自分でやってみましょう。(全部でなくて、一部分だけでもいいです。)

コードの意味を理解したら自分でやってみたくなって、うずうずしだすはずです。(しなかったら、まだコードの理解が足りていないかもしれません。)

これを、4-5回繰り返す。

このような模写コーディングをすることで、デザインもある程度よくきちんとしているサイトを自分で作る実感ができます。

この模写コーディングをやることで、一気にレベルアップすることができます。

とにかくパクる

さて、ここまで継続できたあなたは、なかなかです。

ちょっとの自信もついてきたのではないでしょうか。

ここから、自分オリジナルのサイトを作ってみます。

といっても、デザインもするかというとそうではなく、他のサイトのいろいろな要素をパクってきます。

ナビゲーションや表示の仕方がかっこいいなと思ったもののソースコードを参考に、部品通しを組み合わせてみましょう。

※なお動きのあるものとかは、まだ難しいので、静的なサイト(模写コーディングのサイトでも)のソースコードをみてできそうなものを選びましょう。

自分のLP(ランディングページ)を作ってみるのもいいですね。LPだと、自分のアピールにも使えて一石二鳥です。

自分のサイトを公開してみよう

さて自分のサイトはできたでしょうか?

では、それを公開してみます。

サイトの公開は様々ありますが、最初は「公開する」という経験が大事なので、簡単にできるレンタルサーバーなどがいいでしょう。

どんなレンタルサーバーがいいかなどは、いろいろしらべてみるといいですね。

ただ公開したいだけなら、月100円くらいからでも公開できますので、ぜひやってみましょう。

あべべ

ちなみに、僕は自分のサイトを公開するときに、なんか怖くてなかなかできず、ずるずると模写コーディングをやっていたのを覚えてます。。。。

ただ、今となって言えることですが、世界にはたくさんのサイトがあるので、公開しても正直誰も見てません(笑)

あまり構えず気楽に一歩踏み出しましょう!!

クラウドソーシングに登録しよう

クラウドソーシングサイトとは、ネット上で仕事を募集する人と、仕事を提供する人をつなげるサイトのことです。

ランサーズやクラウドワークス、ココナラなど何種類かあります。

自分の自己紹介や、スキル、過去の実績、画像などを登録しなければいけないので、意外と面倒ですが、これから稼ぐ予定の一部を今稼いでいると思って、登録しておきましょう!!!

また、クラウドソーシングサイトでの案件の申し込み方法や提案の方法などは、ここでは割愛しますが、常に自分のできそうな案件はないかを見ておくといいですね。

周りの人にアピールしよう

せっかく今あなたは、サイトを作る能力を身に着けました。周囲の人に言わない手はありません。

別に、「サイト作るから、お金くれよ」みたいなことはしなくてもよく。

ただ、まわりにそれとなく「自分がサイトを作れること」、「今勉強中であること」を伝えておきましょう。

顔の知った人だと、やはり仕事を依頼しやすいのも事実です。

サイトの作成は、依頼者の意図を組むことが大事なので、顔見知りであることに越したことはないでしょう。

チャンスはどこから現れるかわかりません。大抵は意図していないところからやってくるので、できることはやっておくのが肝心です。

あべべ

僕も、友達の家が自営業をやっており、サイトをリニューアルしたいと言われたことがあります。

その時は実際にLPだけ徹夜で作り、「こんなのはどうですか」と提案をしに行きました。それは実際に案件にもつながりました。

無理のない範囲でやってみてください!

まとめ

今回は「自分がプログラミングで月収15万円稼ぐためにしたことを解説しました。

やってみようと思った方は、今すぐ行動することをおススメします

(ブックマークとかにして、いつでも見れるようにしておきましょう)

このサイトでは、プログラミングで人生を豊かにするために役立つ方法を発信しています。

他の記事もぜひ読んでいただけると励みになります。

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