python,django,githubはこれで簡単デプロイ!

「Python , django , github をデプロイしたいけど、簡単にデプロイできるサーバーはないか?」
「無料プランがあればいいな」

私が最近使っている、統合サーバーrender.comが操作がしやすかったのでご紹介します。

render.comの特徴は以下です。

  1. githubからの連携のみで、デプロイが楽
  2. 無料プランがある
  3. 自動デプロイ機能がある
  4. コスパがいい

以降はそれぞれ詳しく解説いたします。

とりあえずデプロイしてみたりや、サーバーの値段を安くしたいという方にはピッタリだと思います。

ぜひ一度考えてみてください。

githubからの連携のみで、デプロイが簡単

デプロイまでの手順は以下です。

  1. githubにpushしておく
  2. render.comに会員登録
  3. githubとrenderを連携

デプロイは本当に簡単なので、まだ「デプロイしたことない」初めての方も気軽に試せると思います。

githubにpushしておく

まずは、githubにデプロイしたいものをファイルを挙げておきましょう。

ここは、みなさんやっていると思うので説明は割愛。

render.comに会員登録

これもすぐ終わります。

githubとrender.comを連携(gitlabも可)

DashBoard の Newボタンから、自分の作りたいサイトを選びます。

そのあと、githubをつなげることができれば、以下のようにgitlubに挙げているファイルが出てきます。

デプロイしたいファイルをConnectします。

そうすると、サイトの名前や、料金プランを選ぶところが出てくるので選択しましょう。

あとは、Create Web Service を押せばデプロイが始まります。

これで操作は終わりです。

デプロイの結果が、コンソールに出てきます。

失敗の場合は、原因もでてくるのでそれ通りに修正すればOK。

無料プランがある

renderには無料プランがあります。

ただ、無料プランの制限もあるので、要点は以下に記載しておきます。(webサービスの場合)

  1. アカウント内の全webサービスの利用時間が月750時間まで
  2. 15分間操作がなかったサービスは一時停止し、再度アクセスがあったら起動する(起動時間最大30秒)

1アカウント1サービスであれば、月の限界使用料を超えなくて済みますね。

ただ、再アクセスがあった時には、起動まで30秒かかってしまうので、無料版を使うのはお試しや練習でのリリースでためすのがよさそうですね。

自動デプロイ機能がある

renderには標準にデプロイ機能が備わっています。

gitと連携をしているので、gitを更新するとrenderも同時にデプロイされます。

ちなみに、マニュアルデプロイに変更する方法は、各webサービスの設定画面から変更可能です。

自動デプロイをお探しの方は使ってみてはいかがでしょうか?

コスパがいい

統合サーバーとして、日本でよく使われていのが「heroku」です。

render は heroku と同じ統合サーバーですので、その比較は避けられないでしょう。

差の一つとして、コスト面があげられます。

アプリの利用料では、renderはherokuと比べると、70-80%程節約することができます。(他の比較)

あべべ

コスパはとてもいいと思います。herokuを利用している方は検討してみるのもありだと思います。

まとめ

今回は、統合サーバーのrender.comについてご紹介いたしました。

以下の記事では、Python初学者でも実装できるログイン機能を紹介しています。
こちらも併せて読んでみてください。

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