プログラミングは難しい?3日坊主の私が継続して学べた3つのコツ

「プログラミングに興味があるが、継続できるか不安だ」
「何から始めればいいかわからない」
「どうすれば稼ぐためのプログラミングの実力をつけることができるか知りたい」

プログラミングに興味は持っている、でも自分にできるのか不安な人からよく聞く言葉です。

今回は、何を始めても続かなかった私が、まったくの未経験からプログラミングをはじめ3か月で収益を達成するまでに行った、継続のためのコツをご紹介します。

あなたもこれを実践し、プログラミングの難易度は決して高くない、継続できる自信を持てるようになることを願っています。

なぜプログラミングは難しいと思うのか

私の周りの人や難しいと感じていたころの私のイメージをもとに、以下のようなものがあるのではと思っています。

  1. 英語や日本語を学ぶのと同じで言語だから
  2. 挫折者が多い
  3. なんか難しいことやってるように見える
英語や日本語を学ぶとの同じで言語だから

プログラミングは一つの言語です。

単語一つ一つの意味を覚えるのもそうですし、その意味、使い方を理解する必要があります。

英語を勉強するときも、リスニングしたり文章読んだりと毎日英語を触れないと身に付きません。

プログラミングも同じで、定期的に触れていないと忘れてしまうし、時間を空けると理解するのに時間がかかってしまいます。

あべべ

ただ、覚える努力はしなくてよいと思ってます!

ググれば何かしら出てくるので、そこから解決するエンジニアが多いです。

覚えようと努力するよりも、意味や使い方を理解する方がプログラミングには大事ですね。

挫折者が多い

プログラミング、挫折で調べてみると、、9割!!!!!!

いやこんないるのかと。

あべべ

さすがにこんなにはいないだろというのが私の正直な感想ですが。。(笑)

出典:プログラミング学習者の約9割が挫折を経験 挫折時に「気軽に聞ける環境があればよかった」人が6割に

ただ、このデータは「行き詰まりを感じること、があるかないか」も含まれてることに注意ですね。

あべべ

本当の挫折者(もうやらない!一生プログラミングはしない!)っていう人は、もっと少ないと思います。

正直プログラミングでは、何かのエラーにぶつかるなんて日常茶飯事ですし、何日も悩んで実はしょうもないことだったみたいなこともしょっちゅうです。(本当に毎日あります(笑))

なので、その点に対して行き詰ったことがあると思うことは、誰にでもあることで、プログラミングにおいて避けては通れない道だと思います。

なので、大事なのは、そんな行き詰ることも含めてプログラミングだと思うこと。行き詰ってるときは自分が成長しているときだと思うことが大切だと思いますね。

なんか難しいことをやってるように見える

これは皆さんあるんじゃないでしょうか。

こういう英語の文字の羅列を見て、「なんか難しそう」と思うのは、まぁ普通の反応ですよね。

ただ、プログラミングにもルールがあります。

実はそのルールや法則を理解してしまえば、このような文字の羅列はそれらを積み木のように組み合わせていっているだけなんですね!

全体でみると「何を言っているかわからない!」となりがちですが、分解して小さいブロックごとに見れば、そこまでに難易度はないはずです!

プログラミングを継続して勉強するためにすること

継続すれば実力はつきます。

「そんなのわかってるよ」と言われますが、まずはこれを信じていただきたいです。

プログラミングを学ぶことで、「なんだこれ?わけわからん」みたいなことがしょっちゅうあります。

これが、挫折するポイントです。

こんな場面になったとき、人は「成長している気がしない」「気づいたらYoutube見てる」みたいなことになりがちです。

壁に当たった時は、明日に持ち越してもいいし、いったん飛ばして次を進めるでもいいです。

ただ忘れないでいただきたいのは、あなたが壁に当たってうなっているときが一番成長しているということです。

壁は今あなたに足りない部分です。その欠点をプログラミングはエラーとして教えてくれます。

それを、成長できるチャンスと思い、エラーを好きになることが大切です。

そうすれば、あなたは手放しでもぐんぐん成長していく立派なエンジニアになれることでしょう。

では、以下では私が気を付けた継続するためのコツをご紹介します。

継続するための3つのコツ

  1. 目的を持つ
  2. 細かくして学ぶこと
  3. 学んだことはすぐに手を動かし実践する
目的を持つ

あなたは、プログラミングを学習をして何をしたいのでしょうか?

プログラミングに限らず言えることですが、何のためにやるのか =「目的」を決めることは大切です。

なぜなら、目的を決めることで余計な寄り道をしなくて済みますし、達成のための逆算もしやすくなるからです。

例えば、私はプログラミングがまったくの未経験だったころは、

「会社に頼らない、自分の力で稼ぐ力をつけたい」と思っていました。

なので、目的も「プログラミングで収入の軸を持つ」ということでした。

この目的は現時点のもので大丈夫です。これから、変わっていくのは前提で大丈夫です。

なので、プログラミングの学習を始める前に、目的を決めるようにしましょう。

細かくして学ぶこと

一つ一つの作業を10分くらいで終わる作業に切り分けるようにしましょう。

こうすると、一つ一つの作業の達成感を味わえますし、タスクを一つやることの敷居も低くなります

例えば、書籍で勉強する場合だと以下のような作業に分けていました。

  1. 決めたページを読む
  2. コードを打っていく
  3. 実行する
  4. エラーを解消する
  5. (アレンジしてみる)

最後のアレンジは文法を別のものに変えてみるとか、中身の文章を変えてみるとか、自由にやってみるといいです。

ただ写して理解して終わるよりも、コードを自分なりに作り替えることで、さらに理解が深まります。

このように一気に片付けようとするのではなく、細かく作業を分けて行うようにすることが重要です。

学んだことはすぐに手を動かし実践する

プログラミングは見て学ぶだけでは、本当に身になったとは言えません。

プログラミングは自分の手で実際に打って実行してこそ、自分の身になるものです。

なので、教材などで勉強したことを、すぐに実行する。可能なら並行して実行するようしましょう。

もしかしたら、教材に書いてあることは間違っているかもしれません。

まったく同じように書いているのにうまくいかないかもしれません。

これらは結構あります。

それの解決のために自分で調べて、意味を理解し、期待結果を出すことで、その知識が自分の使えるものとなっていくのです。

これからプログラミングを学んでいこうと思っているみなさんは、まず理解と実践をセットにすることをよく覚えておいてください。

まとめ

今回は、「プログラミングは難しいのか」「プログラミング継続のための3つのコツ」をご紹介いたしました。

以下の記事では、私が「プログラミングまったくの未経験から3か月で収益15万円を達成するまでにした6つのこと」について解説しています。

これからプログラミングを学んでいこうと思う方は読んでみて損はないと思います。

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