【第1週目①】webサービスを始める心構え|マネタイズ方法
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目次
- はじめに
- webサービスを作るのに必要なもの
- webサービスのマネタイズ方法
- ゆいいつの感想
はじめに
このサイトでは0から独学でwebアプリをリリースするまでの経過を紹介しています。
今回は書籍『Pythonで始める Webサービス&スマホアプリの書き方作り方』を参考にしている。
Webサービスを作るのに必要なもの
webサービスを作るのに必要なものは
- PC
- スマホ
のみです。
しかも、PCには高スペックなものは必要ありません。
なぜ、PC・スマホだけで作れるのか?
PCは開発用、スマホは動作確認用で最低限必要です。
PCのスペックも最低限のもので本番環境と同じものを再現できます。
なぜなら、webサービスの開発はテキスト主体のものが多く、CPUを酷使する作業はほとんどないからです。
Webサービスのマネタイズ方法
webサービスのマネタイズ方法は以下の4つです。
- 広告モデル
- ECモデル
- 課金モデル
- 仲介モデル
広告モデル
webサービスに広告を表示して収入を得る方法です。
マネタイズで最も手軽で手間がかからない方法です。
広告へのクリック数や商品購入で報酬が得られる仕組みになっています。
例
Googleアドセンス(クリック報酬型)
アフィリエイト(成果報酬型)
ECモデル
自分の商品を販売して報酬を得る方法です。
webサービス自体は無料でも、グッズやコラボ商品を販売して利益を得る方法もあります。
例
大手物販サイト
Amazon
楽天市場
課金モデル
webサービスの基本は無料で使えるが、付加価値のあるサービスにお金を払う必要があります。
体験版を出したり、サービスの一部だけを有料にしたりなどです。
例
DropBox
Evernote
ゲームアプリ
サブスクリプション系のアプリ
仲介モデル
人と人の間に立って仲介して手数料を取るモデルです。
オークションや物品の売買サービスなどがこれにあたります。
例
メルカリ
ゆいいつの感想
まず、webサービスを作るのに大きな初期投資もいらないこと。
そして技術と熱意があれば、一人でwebサービスを作ることができるということに自信を持ちました。
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